KERZENFARM HAHN(ケルゼンファーム ハーン)アロマキャンドル
かなり前に、グラムールでたまたま見かけて
何の気なしにポチっていたアロマキャンドル。
もっぱらインテリアとして飾るのみだったのですが
昨晩、思い立って火をつけてみたら・・・
ヤバイヤバイヤバイ!!!
アロマキャンドル、いいんじゃない??
っていう^^;
超単純なのですが、今もデスク灯しています(気をつけろよ)。
KERZENFARM HAHN(ケルゼンファーム ハーン)アロマキャンドル
#Fruits 定価不明
どこのキャンドルだか正直分かっていなかったのですが、
これを機にケルゼンファーム ハーンについて調べてみました。
創業より30年以上、 ドイツの工場で高品質なキャンドルの開発と生産を行っている会社です。
細部にまでこだわりを持ち、原料はドイツで生産されたものを使用し、着色料や添加物、化学物質を一切含みません。 ワックスは手で注ぐなど、手作業での工程を大切にしており、製造されている様々な種類のキャンドルは全て、 滴り落ちにくく、ススが出にくい、人体にも安心な製品ばかり。さらに、穏やかに安定して燃えるので、燃焼時間は約40時間と長めです。
同じくドイツで1900年の創立からガラスの保存容器を作り続け、日本でも爆発的な人気を誇るWECKキャニスターに入ってお届け。 キュートなイチゴマークと機能的なガラス蓋で、WECK愛用者でなくても、きっと気に入るキュートなルックスのキャンドルなのです。
そうそう、私の画像には映っていないのですが
ガラスの蓋とゴムパッキンが付いていて、
両サイドをクリップで留められるようになっているのです。
南国のフルーツっぽいこの香り、
たぶん珍しくも無く「そんなにいい香りか?」っていう香りなんですが
なぜか、すごーく懐かしい香りで。
子どもの頃、夏、しかも夏でも終わりごろ、
けだるい感じ、そういったイメージが一気に沸いてきて
「どこで嗅いだ香りだっけ?」と
そのイメージの元にある記憶にたどり着きたくて。
窓から風が入ってくるたびに、ふっと香ってみせて
「今思い出せそうな気がした」っていう、
思わせぶりな感じを味わわせてくれます。
シャネルのアリュールの時もそうでしたが
私が香りアイテムを好きなのはきっと、
記憶の奥深くに眠っている、子どもの頃の「忘れた思い出」と
一時でも対面したいからなのだと思います。
そう思うと、当時はそれなりに悩んだり怒ったり泣いたりしていたけれど
きっと幸せな子どもだったんでしょうね私。
南国のフルーツという、イメージ的に
「ラブアンドピース!」()みたいな突き抜けた元気さの香りに
ノスタルジーを見出してしまったわけですが。
せっかくなので、ケルゼンファーム~のほかのキャンドルも
買ってみようかなぁと思います。