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資生堂 パーフェクトカバー ブラシ

ツール・メイク道具

コンシーラーに続き、コンシーラーブラシのレポです。
コンシーラーのレポはこちら☆

カバーしたい箇所にコンシーラーをのせたら、
その部分は触りすぎないようにし、周囲をぼかしていきます。
(カバーしたい箇所を触ると、どんどんコンシーラーが伸び広がりカバーできなくなります)

ですが、指でポンポンしていると、先ほどの記事の通り
キメの筋や毛穴が目立つ仕上がりに。

キャンメイクのスティックコンシーラーの口コミに
「毛穴が目立ってキレイに仕上がらない」というものが多かったのですが、
これに対して「毛穴を埋めるように塗ると目立たない」という話をしたことがあります。
頬(鼻の横あたり)の毛穴は、下に向いて流れるような毛穴が多いので、
この場合下から上へ、毛穴を埋めるように付けていくと、毛穴が目立ちません。
もちろんその分クレンジングもしっかりする必要がありますが、
メイク落としきれなかったら・・・と恐れて
メイクの仕上がりを悪くするんじゃ本末転倒ですからね。
そこはもうしっかりメイクオフしてやってください。

と、話が逸れました。
今回コンシーラーと一緒に紹介してもらったのが、
資生堂のコンシーラー用のブラシです。

IMG_8331パーフェクトカバー ブラシ
1,800円(税抜)

パーフェクトカバー VV、BM、CTを使用するときにおすすめです。

毛質など詳細は書かれていなかったのですが、水洗い不可だそう。
使ったらコンシーラーが乾いてしまう前に、ティッシュでささっと汚れを落としておきます。

パーフェクトカバー ブラシ
これを使って、キメの溝に沿うように、縦横とブラシを動かしながら
コンシーラーをのせていきます。

パーフェクトカバー ブラシ
そうすると、指でぼかした時よりも
キメの溝が目立たなくなっていることが分かるでしょうか。

※カバーするアザの部分は赤チークで再現しているため、
こするとチークの色がにじみでるので

あまり触れません。そのためムラっぽくなっていますが、
色のカバー力だけ参考にしてください。

この使い方を聞いて「コンシーラーブラシは必須だな」と思いました。
というわけで、こちらも迷わずお買い上げ。

私の場合、左下瞼の半分はカバーする必要があるのですが、
コンシーラー使うと目元のシワががっつり目立つんです。
(通常クマとかをカバーするための目元用のハイライトって
YSLやゲランにしても、ブラシタイプのサラサラしたコンシーラーが多いですよね。
これをハイカバーの練り状コンシーラーでカバーすると想像してみてください。
目の動き&乾燥ですんごいことになるのが容易に想像できるかと思いますww)

なので、目元もシワの溝に沿ってブラシを動かしてつけました。
そしたら一日たってもヨレたりシワくっきりになったりしませんでした☆
もちろん「薄ーく」つけることが大切です。

今まで長年コンシーラーを使ってきて
コンシーラーブラシを使うのが初めてというのもアレですが^^;
これでまたブラシを買う口実ができたので、良かったなぁと思います←

資生堂 パーフェクトカバー ブラシ

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