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Anastasia Beverly Hills DIPBROW™ Pomade

sephora

視聴者さんからオススメ頂いたアナスタシアのポマードを購入してみました。
使い方が難しそうで使いこなせるか心配でしたが、これがびっくりするくらい使いやすくって。
眉の無毛地帯に悩んでいる人にかなりオススメなアイテムです。

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Anastasia Beverly Hills DIPBROW™ Pomade
COLOR: Dark Brown
$18.00

A smudge-free, waterproof pomade formula that performs as an all-in-one brow product.

www.sephora.com

ジャータイプのジェルアイライナーのようなビジュアルです。
触るとプニプニしています。
カラバリが豊富なので迷ったのですが、ダークブラウンにしたら結構暗い色でした。

私は髪の根元が黒髪なので使えますが、明るくしている人はもっと明るめの色を選んだほうがいいかと思います。
もしくは眉頭~眉山までは毛があって眉尻までを描き足したい場合、毛の部分よりも色が薄く見えがちなのでこれくらい暗い色で描いておいて、毛がある分は明るめのパウダーを足すなどしてもいいかもしれません。

一緒に専用ブラシも購入しました。

ANASTASIA BEVERLY HILLS Brush12
$18.00

A dual-sided brow brush featuring high-quality synthetic bristles on one end and a spoolie brush for grooming and blending on the other.

www.sephora.com

これがまた使いやすい!
ポマードを買うならぜひこのブラシも一緒に購入してほしいです。
サイズ的にはよくあるアイブロウブラシで、毛先もこれまたよくある斜めなのですが、コシがしっかりとあって厚みも絶妙です。
手持ちのアイブロウブラシは同じくらいのコシだと毛量も多くもっと厚みがあるのですが、これは毛を1本ずつかけるくらい厚みも薄いのにしっかりとしています。
反対側はスクリューブラシになっているので、眉毛の上辺がきちっとしすぎた場合はこれでぼかしたりしています。

DIPBROW Pomadeの使い方

アナスタシアのインスタなどを見ていると描き方の手順は以下の通り。

1.眉下のラインを描く
2.上のラインを描く
3.毛を一本一本描くように1と2の間を埋めていく

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全体を海外の方の眉のようにしっかりと太さにメリハリをつけながら描くならこの方法がいいかと思います。
ですが私がやってみると1と2でしっかりと眉の枠組みができてしまっているので、中を毛並み風に埋めても全体にのっぺりと仕上がってしまいました。
なので自己流ですが眉下のラインだけを描いたら、あとはブラシを縦にして下から上に向かって毛を描いていきます。
上のラインは特に書きません。
上を描くと毛並みの毛先部分がつぶれてしまって、全体をパウダーで仕上げたようなのっぺり感が出てしまうのであえて上のラインはきちっと揃えず、毛先っぽいガタガタした感じを残しました。
こうすると眉毛が無くても毛っぽく仕上げることができます。

全体の毛を描いたら、色を変えたほうがより立体感がでるので隙間は明るめのパウダーを足して、消えてほしくない眉尻などはSUQQUのリキッドアイブロウで描き足します。
最後に眉マスカラをして完成です。

DIPBROW Pomadeの感想

簡単に言うと今までアイブロウペンシルでやっていた部分をポマードにお任せしているわけですが、手順が異なります。
私の場合、今までは全体をパウダーでざっと書いて毛はペンシルやリキッドで描き足していました。
ですが今はポマードで先に毛並みを描いてから足りないところを他のアイテムで埋めるので、より毛っぽい仕上がりになります。

全体の毛を1本ずつ描くので、急いでいる時には向かないアイテムですが失敗無くきれいに眉を仕上げたいときには重宝します。
最近は髪の色もチェンジして毛先にピンクを入れたので、眉もポマードを使った後にヴィセリシェのアイブロウパウダーのピンクを全体に重ねたりしています。

ちなみにこちら、長く使っていくと乾燥してくるんだそう。
乾燥しても削れば使えそうな気はしますが、このテクスチャーだからこその使いやすさもありそうです。
そう考えると使いきりは難しいアイテムかもしれませんが、髪色によって使う色も変わると思いますので、その都度合ったものを買い足しながら使っていきたいなと思います。

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