白鳳堂 B5510アイシャドウ丸平短
白鳳堂で買ったブラシのレポいきます!
早めにUPしておかないと、第二弾引取りが迫ってますので^^;
まずは締め色用に購入したこちら。
白鳳堂 B5510 アイシャドウ 丸平短
毛質:馬
1,600 円(税抜)
強いコシで発色性と耐久性に優れる馬毛を使用。毛丈が短めで、安定した発色が得られます。幅を活かして簡単にアイホールのグラデーションが可能。しっかりと発色させることができます。
短くて幅があるものが欲しかったのと、手持ちとは違った毛質のものが欲しくてこちらにしました。
これよりもう少し幅は狭いタイプもありましたが、違いとしては「さっと一気に描けるかどうかの差」らしいので、手間の少ない幅広にしてみました。
馬毛なのでしっかりとコシがありますが、厚みもあるので全然痛さや刺激は感じません。
馬毛って比較的ガシガシ使っても大丈夫なイメージがあるので(本当のところは不明)取扱いも安心。
手持ちで良く使っている締め色用のブラシと発色の比較をしてみました。
上から
・白鳳堂 B5510 アイシャドウ 丸平短【馬毛】
・鉄舟collection シャドウ&アンダーライナーブラシ【イタチ】
※どうやらこれ廃盤になったみたいで、HPから消えておりました(´;ω;`)
・白鳳堂 S138Bk アイシャドウ 丸平【玉毛】
※これ品番が変わったのか、過去レポしたときの品番とHPの品番が違いました。画像に入れた品番が現在の品番になります
今回購入したB5510は馬毛らしい高発色で、なおかつほどよく幅もあるので、細い線状じゃなくもうすこししっかりと入れたいとき、(でもぼかした感じではなくハッキリと入れたいとき)に重宝します。
鉄舟のイタチもコシはありますがこちらはやはり厚みも薄くサイズも小さいので、細いラインを引くとき向き。
ちょっと幅が狭すぎて何度も手を小刻みに動かす必要があって面倒なんですよね・・・。
玉毛は下まぶた用に使っていますが、これは発色が弱め(画像のはかなりしっかり発色してくれたほう)。
粉含みもあまりよくありません。
ぼやーんとふんわりとした発色になるので、ハイライトカラーを下まぶた目頭に入れるとか、ちょっと明るめの色を下まぶた目じりに乗せるとき向きです。
全体にナチュラルな色味でアイメイクをして、締め色もふんわり乗せたいならこれでもいいかも。
と、3本しか比較しなかったのでお役に立つかナゾですが^^;
ピンポイントでどれか狙っている人には参考になれば幸いです☆
とりあえずこの3本の中では今回購入した馬毛が一番出番多いと思います!