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白鳳堂 J6090 毛房

ツール・メイク道具

大分レポが遅くなりましたが、白鳳堂の新作の中から真っ先に購入したこちら。
ラメアイシャドウ用にとオススメされた化繊混のアイシャドウブラシです。


白鳳堂 J6090 毛房
1,500円(税抜)
毛質:山羊・合成繊維

伝統工芸で金粉用に使われてきた毛房から、化粧用として生まれ変わった筆です。目周りや小鼻周り用として、お使いいただけます。コシのある山羊毛を使用しているため、発色がよく、ラメも綺麗に輝きある仕上がりになります。

ラメ飛びしやすいアイシャドウをキワに載せる時に使うのに良いと言われたのですがアイホール全体に使っています。
ラメ飛びに関しては特に違いがわからないのですが、私が一番良いと思ったポイントは、今まで濃くベターっと面でガッツリ入っていたラメが(そういうメイクがしたい時もあるけれど)ふんわりキレイにのせられる点。
物によってはぼかさなくても使えるようになったし、今までがしがしブレンディングブラシでぼかさないと「ここからここまでラメアイシャドウのせました!」ってなっていたアイシャドウも、ちょっとぼかすだけでキレイにグラデーションになってくれます。

J6090 毛房 の形状


サイズはこんな感じ。
毛足の長い細めの丸筆で、毛先は長さをあえて不揃いにしてボサボサさせた感じ。
横から見ると先端は斜めカットになっています。
このボサボサ具合がキモだと思うの。

しばらく使ってみた後のJ6090 毛房


ブラシのレポのときって、画像が少なくなりがちです(笑)
アングル変えて撮るくらいしかないので。
なので、ちょっと使った後のブラシも載せておきます。

J6090 毛房の用途

アイシャドウブラシですが、今回白鳳堂から出ているブラシは品名から「アイシャドウブラシ」など用途が省かれています。
いろんな使い方をしていいよー、ということらしいです。
なのでこちらのブラシもサイトで見ると用途の欄は一応「アイシャドウ」となっているのですが、スタッフさんいわく「赤リップをラフすぎないラフな仕上がりでつけたいときにも使える」んだそう。
赤リップってリップブラシでつけるとかしこまりすぎるし、かと言って指付ポンポン♪っていうのはちょっと若くないとキツイというか。
そういうときに、オトナらしいきちんと感と、程よいヌケ感のバランスの良い仕上がりにしてくれるんだそうです。
まだやってないけれどこの使い方は試してみようと思います!
赤リップ使いこなせない人間なので。

そう思うとこれ山羊毛と化繊だから手入れもしやすいのでよけいに良いですね。
大好きです。

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