CHANEL(シャネル) レ ゼクスクルジフ シャネル N°22 オードゥ トワレット
古い香水のレポも書いていく!と宣言したものの、
その更新からまだ全然進んでいなかったという^^;
来月ゲランの引き取りもありますし、
頑張ってアップしていくぞ~!
シャネルはまだレポできていないのがいくつかあるのですが、
季節的に合いそうなこちらを優先して。
CHANEL(シャネル) レ ゼクスクルジフ シャネル N°22 オードゥ トワレット
200ml・33,000円(税抜)
店舗限定発売
何層にも重ねられたチュール レース。降り注ぐ花びらのシャワー…1922年に生まれたこのフレグランスは、その前年にマドモアゼル シャネルとエルネスト ボーによって世に送り出された、たぐいまれな香水-シャネル N°5から生まれた、もうひとつのフェミニンな魅力溢れるフレグランス。優雅で気品溢れる香りが魅力のN°22は、チュベローズが引き立つ純白の花々のブーケと、そしてアルデヒドに演出される、ときに大胆なアクセントが、ハーモニーを奏でるフレグランスです。
シャネル公式HPのレ ゼクスクルジフのページがリニューアルしていますね。
以前より、ビジュアルでその香りが伝わってくるような感じになっていました。
古いものなので、劣化で香りが変わってしまっているかも。
感想は話半分で聞いてください(笑)。
No.5の妹分だそうです。
確かに似ているのですが、私はどうもcocoのほうが近いように感じるんですよね・・・。
トップからものすごくフルーティー。
いや、シャネルらしい重さ、アルデヒト、重厚感はあるので、
かわいらしいフルーティーではないのですが、確かにフルーティーなんです。
で、徐々にパウダリーになっていきます。
このフルーティーさ、パウダリー感を「フェミニン」というならば、
確かに説明通り「フェミニンな香り」なのかもしれません。
でも、間違っても
「フェミニンな香水が欲しい!そうだ、No.22にしよう!」
とは思わないほうが賢明です。
その気分でこれ嗅ぐと「なんじゃこりゃ!」ってなると思います(笑)。
レ ゼクスクルジフのシリーズというと、
「普通のカウンターで購入できる香水よりも憧れの存在」というイメージがありますが、
(実際は玄人向けだとか香料が希少で大量生産に向かないシリーズなのかもしれませんが)
全然減っていないところと、今までレポしていなかったところから分かるかもしれませんが、
嫌いではないのですが、あまり手が伸びない香水のひとつです^^;
「私の個人的な感想」でいうと、やっぱりNo.22は妹であり、姉のNo.5には敵わない。
どちらか1つを選べと言われたら、迷うことなくNo.5を選びます。