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CHANEL(シャネル) ココ マドモアゼル パルファム

CHANEL(シャネル) ココ マドモアゼル パルファム
フレグランス

エレクトーレのレポがまだ半分残っていますが、久しぶりにつけてみたら、違った香りが顔をのぞかせたので備忘録的に、この機会にレポしておきたいと思います。

CHANEL(シャネル) ココ マドモアゼル パルファム
CHANEL/coco mademoiselle parfum(0.25FL.OZ)
シャネル/ココ マドモアゼル 香水(7.5ml)
15,000円(税抜)

輝くようにフレッシュな印象をもつ、センシュアルなオリエンタル ノート。ジャスミンやローズ ドゥ メを中心としたフローラルの華やかさに、香水ではフィレンツェのアイリスがアクセントとなって、より豊かな響きをもたらします。

私の香水生活()に関して、割と寛大な家族ですが、なぜかココマドだけは大不評で^^;
そのため、めっきり手に取らなくなっていました。

CHANEL(シャネル) ココ マドモアゼル パルファム
でも、なんとなーく久しぶりに付けたくなって、手首にちょんちょんとつけてみると、あらびっくり。

トップはいつも通りのココマドなのですが、
いつもだと、ひたすら「ココマドです!!!」っていう香りが延々続いていたのがいつもより生々しいまでの生花の香りが出てきたんですよ。

なにこれ!すごくいい香り!もっと嗅いでいたい!と
クンクンしているうちに、あっという間に香りは変化。
トップのココマドの香りにパウダリーさをプラスした、いつものココマドのミドル~ラストの香りになっていました。

何だったんだろう、あの香り。

もしかして、私の肌ではあの香りが立たないだけでみんないつも、あの生々しい香りを楽しんでいるのかな?
だったらうらやましすぎる←

というわけで、長く使っている香水でも、やっぱりその時の気温・室温・体温・そして自分のメンタルなどなど様々な要素によって違って感じるんだなぁとしみじみ。
こんなに、いつまでも新鮮な気持ちを味わわせてくれて、長く楽しめるアイテムって、ほかにあるんだろうか・・・

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