当サイトの記事はPRを含みます。クリックや購入により当サイトに収益が発生することがありますが、レビュー内容は私の主観に基づいています。

季節の変わり目の肌トラブルケア

スキンケア

aicaの妹です(・ω・)

季節の変わり目はお肌がカサカサになって
いつも使っていた化粧水がピリピリしたりします。

花粉や黄砂、気温の変化でお肌が敏感になっているようで、
肌が乾燥しているのは肌内の水分が蒸発するのを防いでいるんだとか。

肌表面のバリア機能が低下してしまって
いつも使っている化粧水でも反応してしまいます。

カサカサだからいつも以上に保湿しようとしても
ピリピリ・・・赤くなったり皮が剥けて逆効果だったり。

かと言って何もしないのもパサパサ&カサカサ。

こういうことを何度も経験したのですが、
ようやく(今更)解決方法が見つかりました。

ワセリンです。

ワセリンは角質層へほとんど浸透せず、表面で留まるので
皮膚のバリア機能を果たしてくれます。

化粧水や乳液のように浸透することでお肌がピリピリするので
逆に浸透しないワセリンであればピリピリすることもなく
カサカサしにくくなります。

つけすぎるとテッカテカのベタベタになってしまうので
ほんの少量を手のひらで延ばして顔に薄く塗っています。

赤みも無くなりピリピリすることも殆ど無くなりました。

お肌の調子が悪いとメイクも出来ないし
テンションも下がってしまうので、さっさと治したいところ。

せっかく暖かくなって出かけたい気分なのにメイクが出来ないのも辛い(´・ω・`)

もっと早くワセリンの存在い気がつけばよかった。。
今後季節の変わり目で調子が悪いときは活用しようと思います。

ワセリンの種類もちょっと比較

※純度が低い順に並べています。

ヴァセリン(黄色ワセリン)
ヴァセリン黄色ワセリン ドラッグストアでもよく見かけるヴァセリン。価格も安い!日本発売元がユニリーバ社のものと、並行輸入品の2種類あります。ユニリーバ社の輸入品は酸化防止剤の酢酸トコフェロール、BHTがごく微量配合されてます。並行輸入品は酸化防止剤不使用。見た目とにおい、使用感はほぼ同じ。
ワセリン(化粧用油)
ワセリン化粧用油 日本薬局方よりも若干品質は劣りますが、価格が安いです。医薬品ではないので手軽に購入できます。ほとんど日本薬局方との差は感じないかもしれませんがアトピーなどで皮膚が弱い人は刺激を感じる場合もあるようです。
日本薬局白色ワセリン
白色ワセリン 黄色ワセリンを精製して不純物を取り除いたものが白色ワセリン。その中でも「日本薬局方」の基準を満たしたものがこのワセリン。第3類医薬品扱いの商品。酸化防止剤や香料など刺激になる物質は加えられていません。薬局・ドラッグストアで販売されています。
プロペトホーム
プロペトホーム 白ワセリンを精製してより純度を高くしたもの。プロペトは医療用のしろワセリンで極めて低刺激です。「プロペト」は医薬品なので病院での処方が基本ですが「プロペトホーム」は病院で出されるものと同じ品質。ネット通販でも購入できます。
サンホワイト
サンホワイト 白ワセリンを精製してより純度を高くしたもの。日本で手に入るワセリンの中で最も高品質。顔(唇・目の周りを含む)赤ちゃんのスキンケアにも使えます。万が一、白ワセリンで刺激を感じる人もサンホワイトなら安心して使えます。

 
ちなみに私はサンホワイトにしました。
サンホワイト

関連記事一覧