タン アンクル ド ポーで作るフォギー肌
つい先日3/6に発売になったばかりのYSLの新作ファンデーション、タン アンクル ド ポーを使って、今日はメイクしてみました。
☆前回のレポはこちら☆
YSL(イヴ・サンローラン・ボーテ) タン アンクル ド ポー
25ml・6,500円(税抜)SPF18・PA+++ 全7色
インク構造に着想を得たリキッドパウダーという構造を採用。リキッドのなめらかさ、パウダーの軽やかさを併せ持つファンデーション。肌にのせると瞬時にリキッドがパウダー状に変化。上質なオイルのようにするするとなめらかにのび、ふわりと羽のようにつけた後はさらさら。揮発性オイルがピグメントと有用成分だけを均一に肌に残し、ぴたりと密着。つけていることを忘れるほどの極薄ヴェールが肌によりそうようにフィットし、その美しい仕上がりが続きます。【@cosmeより】
というのも、最近肌寒くってツヤ肌気分になれないんですよね^^;
クリーニングに出すつもりでまとめていたウールやカシミヤのアウター類を引っ張り出して、外に行くときは真冬みたいな格好で出かけるので、どうもツヤ肌だと合わないですし。
毎度のドヤ顔失礼しますwww
なんていうんでしょう、ものすごく作りこんだように、お肌のアラというアラを上からセメントで固めたように「無かったことにしました」っていう仕上がりではないんです。
前回のレポにも書きましたが、きちんと感はあるのに、どこかヌケ感もある。
「作りこまれた」というよりは「端正な」という感じなんでしょうか。
(正確な言葉の意味は別として、ニュアンスでしょうね。)
なので、これなら真冬みたいなカシミヤカラーとかレッドのリップじゃなくても大丈夫。
ピンクやコーラルなど春色リップを合わせてもOK。
目元だけ、ちょっとキラッとかツヤっとしたアイシャドウを合わせて。
ファンデの仕上がりが分かるように、画像はチーク無しですが、これにDiorブラッシュのエターナルピンクをふんわりと乗せようと思います。