YSL(イヴ・サンローラン・ボーテ) タン アンクル ド ポー
発売は来月ですが、すでに話題になっているYSLの新しいファンデーション、その名も「タン アンクル ド ポー」。
一足先にお試しさせていただいています。
YSL(イヴ・サンローラン・ボーテ) タン アンクル ド ポー
25ml・6,500円(税抜) SPF18・PA+++
全7色
インク構造に着想を得たリキッドパウダーという構造を採用。リキッドのなめらかさ、パウダーの軽やかさを併せ持つファンデーション。肌にのせると瞬時にリキッドがパウダー状に変化。上質なオイルのようにするするとなめらかにのび、ふわりと羽のようにつけた後はさらさら。揮発性オイルがピグメントと有用成分だけを均一に肌に残し、ぴたりと密着。つけていることを忘れるほどの極薄ヴェールが肌によりそうようにフィットし、その美しい仕上がりが続きます。【@cosmeより】
『もとはリキッド、肌にのせるとパウダーへ』というキャッチーなコピーに使う前からどきどき☆
実はYSLのベースメイクアイテムは初めてなんです( ´艸`)
YSLらしいゴールドのキャップをはずすとこんな感じ。
内側のもうひとつ、ブラックのキャップがあります。
ねじねじしてキャップをとると、アプリケーターはYSLのアイコンともいうべき羽のような形!
「美しい文字を描くライターがインクポットに羽ペンを浸す」という優雅なしぐさからインスピレーションされたものなのだとか。
どこまで美意識高いんだ!!
ちなみに、羽ではなく唇の形だと思ってました私(笑)
というわけでインクポットならぬリキッドファンデもアプリケーターを浸して取り出してみました。
これで1回分の使用量が取り出せるよう計算されています。
見た目にはごく普通のリキッドファンでなのですが、これ、塗ると感動。
キャッチコピー考えた人天才。
というかそのまんま!!
リキッドなのに、使用感はまんまパウダーファンデ。
セミマットで滑らかな、よそ行きフェイスが簡単に完成してしまうのです。
カバー力はあるのに、仮面のようなスキのない仕上がりではなくフォギーな、どこか程よい抜け感のあるものすごーくツボをついた仕上がりなんですよ。
あぁ、なんで私には言葉のボキャブラリーが無いんだーー!!
朝一にメイクして、夕方鏡を覗き込んでも崩れ無し。
乾燥が気になる方は、保湿系の下地を合わせてあげると良いかと思います。
私もこれはカバー力があるので、特に色補正してくれる下地ではなく透明で保湿力のあるものを合わせています。
毛穴などの凹凸のカバーもしっかりしてくれますので、毛穴用下地は無しでも大丈夫かなと感じました。
YSL、やっぱりすごい。
基礎モノもポイントメイクも良いですが、ベースメイクもやっぱり天下一品なんだなぁとしみじみ。
いろんなところで話題になっているので、気になっている方も多いと思いますがぜひぜひぜひとも!
テスタータッチアップしてみてください☆
お色見も日本人女性向けの展開ですのできっと合う色が見つかるのでは、と思います^^
タン アンクル ド ポーは3月6日発売です☆