Dior マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム 695
シャネルとディオールを行ったり来たりですが、今日はディオールです。
久しぶりにカラーマスカラを購入しました。
2019/6/14にリニューアルしたばかりのアイテムです。
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Dior マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム
695 ブラウン
4,200円(税抜)
リニューアル発売 全3色
スクイーズすることで仕上がりを調整できる、新感覚のケア ボリューム マスカラ。新しいワックスが、マスカラの重さに負けることなく1本1本のまつ毛に究極のボリュームを与え、なめらかにコーティング。くっきりと華やかに仕上げ、ボリューム感をXXLまでアップできるようになりました。快適な塗り心地を叶える、2種の素材を用いたブラシ設計を採用。また改良を重ねたラッシュケア成分を配合し、まつ毛そのもののボリュームアップも目指します。
カラーマスカラといえば、近年は夏になるとカラーアイライナーと一緒にちょこっと使うくらいでした。
というのも、全体に使ってしまうとまつげの黒さが隠れてしまうと目力が弱まるんですよね。
年々目元の印象が弱々しくなっている身としては、わざわざ目力が半減するようなメイクは避けたくて。ブラウンやボルドー、パープルなど馴染みやすいカラーのマスカラもここのところは使っていませんでした。
(逆に言うと、目がきつそうに見えるとか、印象を和らげたいという人はこのあたりのカラーマスカラを使うと良いかもしれません。)
なのでメイクイベントでカラーマスカラを見せられたときも、最初はピンときていませんでした。
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マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリューム特徴
ですが、使ってもらってびっくり。
ブラウンなのに決して目力は弱まらず、ほんのりブラウンのニュアンスだけプラスしてくれます。
もちろんボリュームが出すぎて極太まつげになったりということもありません。
本体の一部が少し凹んでいるのが分かりますでしょうか?
ここを押すとマスカラ液がたっぷり取り出せます。つまりマスカラ液の量を調整=ボリューム具合を調整できるマスカラなのです。
私はまつげにボリュームを求めていないので、押さずにそのままブラシを引き出して使っていますが、ちょうどよい量が取り出せています。
マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリュームの使用感
ブラシはラバータイプで太めです。
この形状も本来であれば苦手なほうなのですが、これは下睫毛も塗りやすかったです。何が違うんだろう?
マスカラ液はカラーマスカラによくある粘度高めのタイプ。
ねっとりとまつげに絡みつくことで、黒いまつげに重ねても色味を感じることが出来ます。
なのでブラックのマスカラに比べてカラーマスカラは、マスカラ液がパサパサになるスポードが早いイメージがあったのですが、さて最近のアイテムはどうでしょう。
進化のほどは、これから使いながらチェックしていきたいと思います。
マスカラ ディオールショウ パンプ&ボリュームの感想
マスカラってプチプラでも優秀なものが多いので、デパコスマスカラから少々遠ざかり気味ではあったのですが、最近だとSUQQUやMACでお気に入りのマスカラが見つかり、やっぱりデパコスのマスカラもいいなぁと気持ちが戻ってきていたところでした。
それに加えて今回の出会いで、カラーマスカラも使用感が格段に良くなっていることに気づいたので、この秋は色々挑戦してしまいそうです。
実はシャネルでも限定のボルドーマスカラを購入しているので、そちらもまたレビューしたいと思います。