Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン) ラディアント タッチ ハイカバー No.2
2019/5/10発売の新しいラディアントタッチです。
こちらも海外で先行発売されていたものを視聴者さんがお土産として買ってきてくださいました(涙)。ありがとうございます!
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Yves Saint Laurent(イヴ・サンローラン) ラディアント タッチ ハイカバー No.2
5,000円(税抜)
全3色
唯一無二の「光の魔法」を生み出す黄金のフォーミュラ。2種類のピグメントを配合し、肌の不要な影を消すだけでなく、透明感のある美しい仕上がりに。高いカバー力と、ツヤのある透明感との両立を叶えます。ナチュラルな仕上がりを損なうことなく、よりカバー力が欲しいと願う方に。
パッケージのデザインがリニューアルしています。
上が旧品、下がリニューアル品です。
アンクル ド ポー オール アワーズ コンシーラーとリンクしたようなデザインになっています。
こっちのほうがゴールド×ブラックが際立っていて好きかも。
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ラディアント タッチとラディアント タッチ ハイカバーの色味の違い
頂いたNo.2(画像下)は日本では未発売のようです。赤あざをカバーするのにぴったりなカラーです。
日本での展開はNo.1.5 No.1 No.0.75の3色です。
旧のラディアントタッチの色展開はNo.1、No.2、No.5.5、No.4.5ですが、この色番と新しいラディアントタッチハイカバーの色番では色味が異なります。
ラディアントタッチのNo.2(画像上)はハイライトとして使うような色味でした。
明るいほうの色がラディアントタッチのNo.2、暗いほうがラディアント タッチ ハイカバーのNo.2です。
ラディアント タッチを使っていた人でもラディアントタッチハイカバーを購入する際は色味をチェックしたほうがいいと思います。
旧品とリニューアル品の違い
ブラシの形状や使い方は変わりありません。
(最初の真っ白なブラシにコンシーラーを浸透させる儀式、楽しいよね。)
テクスチャーは、同じくらいの緩さなのですが若干旧品のほうが瑞々しいかも?
リニューアル品も十分瑞々しいのですが、指で伸ばした時に旧品のほうがサラッとしているように思います。
実際にアラをカバーしてみたら、カバー力はラディアントタッチハイカバーのほうが上だなと思いました。
正直旧品のラディアントタッチは、そこまで絶賛されている理由が分からなかったんですよね。
というか、光でアラを飛ばす系のコンシーラー(ハイライター?でもツヤツヤなわけじゃないやつね)シミまでいかなくても、ほうれい線などの暗い部分を光で飛ばすにしてもイマイチ良さが分かりませんでした。
(ほうれい線に関しては「これだ!」というハイライターに未だかつて出会ったことが無いので、私の技術が足りない可能性もありますが。)
が、今回のリニューアル品は旧品と同じくらいサラッとしているのに、しっかりカバーしてくれるように感じました。
練りのコンシーラーほど肌の上に「乗っかる」感じでカバーしてくれるわけではないのですが、今までの「光でアラを飛ばします(なので透けます)」っていう仕上がりではなくなったかなと思います。
新旧でじっくり比較しないと分からないくらいの違いかもですが、私はリニューアル品のほうが好きです。