TOM FORD BEAUTY(トムフォード) ブロンザー ブラシ
TOM FORDのブラシ、リニューアル前に駆け込みで購入しました。
8/24に一新していますので、現在販売されているものは毛質等が変更されています。
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TOM FORD BEAUTY(トムフォード) ブロンザー ブラシ
12,800円(税抜)
天然の山羊毛で作られ、ゴージャスで輝きのある肌を作るための適量を筆に含むことができます。顔全体のメークをブレンドし、境目を残すことなくなめらかに仕上げます。
カウンターでタッチアップの際に使ってもらって、ずっと気になっていたブラシです。
毛量たっぷり、程よい肌当たりと柔らかさが絶妙な山羊毛で、旧品はMADE IN JAPANだそうです。
リニューアル品に関しては、生産国について触れていなかったので、多分海外製だと思います。
商品説明から「山羊毛100%」の表記が消えているなと思って確認したら、案の定化繊と半々の混毛になったそうです。
(一応動物愛護的な意味合いがあるそうですが、価格は天然毛100%のときと変わっていません。)
そういった理由からリニューアル前に駆け込みで購入したわけですが、奮発して買ってよかった~!となるラグジュアリー感はさすがです。
正直な話、確かに良いブラシですが同じくらいのクオリティのブラシを探せば、白鳳堂とかでもう少し抑えた価格で商品展開されていそうな気もします。
でも、これに関してはトムフォードのが欲しかったのです。
トムフォードのブロンザーをトムフォードのブラシで入れる。これよこれ!
気分の高まり具合は半端ないです。
もちろん、それだけではありませんが。
チークに重ねるように、もう少し髪の生え際まで引っ張ってブロンザーを重ねるようにしているのですが、そのサッとひと払いをこのブラシでしています。
ブラシの幅、毛の硬さが丁度良くて、簡単に程良くブロンザーを入れることができます。
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TOM FORD BEAUTY ブロンザーブラシの毛量
しばらく使ったので毛先がブロンザーの色になりました。
この分厚さ、伝わりますでしょうか。
毛の密度もみちっとしていますが、硬すぎなくて肌当たりは良いです。
これが逆に柔らかすぎると、肌の表面を滑るだけ(と言うと元も子もないですが)でツヤが出なかったりするのですが、そこは「ブロンザーブラシ」なので、ツヤツヤの粉を使ったときに綺麗にツヤが出ます。
ちなみに、シェーディングには使えないのか聞いてみたのですが、シェーディングに使うには少し毛が硬いというか、ガッツリ発色してしまうんだそうです。
全然色が付かないような、うっすいシェーディングになら使えるのだろうか・・・。
(なんとしても使い倒そうとする。)
ブロンザーにしか使わないのが勿体無いというよりは、毎日両頬の2払いしか使えないのがつまらなくて(笑)、ブロンザーを入れて他のメイクも完成したあとに、最後ブラシに残った粉を払い落として、顔全体の余分な粉をさっと払うようにしています。
TOM FORD BEAUTY ブロンザーブラシの感想
ブロンザーって恥ずかしながらまともに使い始めたのが今年の話で。
使うブラシだけでなく、入れる位置や濃さも試行錯誤していたのです。
あとシェーディングとの違いが分からなくて、ブロンザー使った日はシェーディングを使わなかったり(笑)。
それがようやく「こういう使い方をするものかな」というのが自分なりにつかめてきて、それにピッタリなブラシを手に入れることができたので良かったです。