IGNIS(イグニス) コットン
こちらのブログではレポするのは初めてだったかも?
とはいえシャネル、シュウ ウエムラ、リサージなど並んで、私の好きなコットンのひとつであるイグニス。
箱が開封後という哀しいビジュアルですが、使い方を変えたら使用感がますます良くなったので、急きょレポしておきたいと思います。
IGNIS(イグニス) コットン
80枚・480円(税抜)
乳液用のやわらかな面と、化粧水用のプレスした面との両面使用おコットン。やわらかく肌を包み込むような、使いやすい大判サイズです。
このサイズが私は一番好きです。
これより少しでも小さいと、とたんに使いにくく感じるんですよね。
イグニスのコットンは片面がしっかりプレス(化粧水用)、もう片面がふんわり(先行乳液用)です。
このしっかりプレスが両面に施されている(しかも内側も密度高め)なのがリサージのコットンという感じです。
これがしっかりプレス(化粧水用)面。
無漂白なのでところどころ斑点が見えます。
画像だとほとんど違いが分かりませんが、こちらがふんわり(先行乳液用)面。
エッジが若干毛羽立っているのが分かりますでしょうか?
で、今までは説明通り素直に、こちらで乳液をつけて、反対の面で化粧水をつけていたんです。
(使用するコットンはその都度替えます)
ですが!最近気が付いたのです。
化粧水もこのふんわり(先行乳液用)面で付けたほうが気持ちいいことに!!
化粧水をコットン付するときって、たいていコットンがひたひたになるくらい化粧水をしみこますじゃないですか。
なので、ふんわり(先行乳液用)面を使ったからといって毛羽立ったりしないんですよね。
(同じふんわりでもアルビオンのコットンでこれをやると顔面繊維だらけになりますw)
プレスは弱めなので、厚みがあります。
ここにたっぷりの化粧水をしみ込ますと、お肌の上で優しくパッティングするたびに「じゅわん」とした感触がしてヤミツキに☆
ちなみに化粧水をコットンづけする際は、いきなりパッティングせずに、コットンを滑らすようにしていったんお顔全体に化粧水を行きわたらせてくださいね。
(乳液をつけるときと同じ感じです)
そのあとで、コットンに残った化粧水をパッティングして浸透させるイメージです。
なので、最初の滑らす動きのことを考えるとやはり化粧水もふんわり(先行乳液用)面を使ったほうがいいような気もします。
その辺は好みもあると思いますが、今のところ私はこの使用法にハマっています^^
ずっとシャネルのコットンが自分の中でダントツ1位だったのですが、2位との差が縮まったように思います(笑)。
「でもやっぱりシャネルが1位なんだね」と言われそうですが、やっぱりそこはブランドのネームバリューに左右されているところも正直あります・・・ゴニョゴニョ。
が、化粧品なんてそういう付加価値的なところに左右されるものなので、それでいいんだと思います。