SUQQU 15周年アニバーサリーコレクション予約しました
目次
SUQQU 15th ANNIVERSARY COLLECTION
9/7(金)発売のSUQQU 15周年記念コレクション。いやーもうテンションぶち上がりですよ!
SUQQU可愛すぎます、前から知っていたけれど。
今回のコレクションはSNSで情報が出始めたときから「絶対買う」って決めていたのですが、事件は数日前に起きました。
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とりあえずこちらを見てください。
これ、SUQQUの公式のインスタなのですが
思ったより激しい(´・ω・`)?
なんか使いこなせる自信が・・・ってなってたんですよね。
が!
いろいろ調べていくうちに「普通に使うならメインカラー入れる範囲をもっと狭くすればいい」という事が分かり、予約しにカウンター行ったときのBAさんのメイクを見て確信しました。
みんな色入れてる幅狭い\(^o^)/
よかったよかった、これなら使える~♪ということで、パレットは即2色予約決定しました。
SUQQU 2018 15th アニバーサリー カラー コンパクト
なんといっても目玉アイテムはこちらのパレットでしょう。
アイシャドウとチークがセットされています。
アイシャドウも左端がクリーム状でベースに使えます。
中央はメインカラー、高発色です。
アイシャドウ右端が締め色。
こちらはマットなベースに細かいシマー入りになっています。
そして、少し幅が広くてロゴが型押しされている部分がチーク。
これもかなり発色しますが、柔らかめのチークブラシでふんわり入れてあげると意外と使いやすいお色です。
ちなみに付属のチークブラシで入れるのは難易度高いと思います。
(SUQQUの公式インスタではこれ使っていましたが)
101 灼熱朱 -SHAKUNETSUSHU
6.8g・7,000円(税抜)
目を見張る立体感、驚きの鮮やかさ。すべてを同系色で染め上げる、極彩アイ&チークコンパクト。単色ずつでも使いこなせ、アイ3色+チーク1色が、潔く完全な同系色のみで構成。処方、質感、発色がすべて異なる同系色を重ね合わせることで、彩度に奥行きが生まれ、まったく奇抜ではないのに艶があり、目を惹く立体感に仕上がります。
101 灼熱朱 -SHAKUNETSUSHU:パッションタンジェリン
橙から赤へのカラーは、生き生きと健康的な女性らしさはもちろん、重ね合わせて生まれる繊細な立体感により、知的でマニッシュな表情にも。
パレットは2色出ますが、より今年らしいのがこの101番だと思います。
オレンジでも夏のオレンジとは一味違った、締め色のブラウンと合わせることで作り出せるブラウンオレンジがものすごく今年っぽい。
この色味はこの秋1つは欲しかったので、このパレットをGETできなくても何かしら似たようなのを探したと思います。
そしてこれっぽい配色のパレット(メインカラーがオレンジでほかは全体にブラウンっぽいのとか)がプチプラブランドからも出そうな気がします。
101 灼熱朱 -SHAKUNETSUSHU スウォッチ
スウォッチはこんな感じ。
カウンターがかなり混雑していたので、いつも以上に雑なスウォッチで申し訳ないです(汗)。
アイシャドウの左端はかなりグリグリしないとこれくらいに発色しないので、実際に使うときにはほとんど色は感じないと思います。
このパレットは実際にタッチアップもしていただきましたので、詳細気になる方は動画もぜひ観てみてください★
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102 幻紫紅 -GENSHIBENI
6.8g・7,000円(税抜)
102 幻紫紅 -GENSHIBENI:スパイシーピンク
バーガンディからピンクへのカラーは、甘くフェミニンに偏りがちなところ、互いの濃淡カラーを重ねることで、モードで洗練された辛口ピンクに。
最初はオレンジだけにしようと思っていたのですが、情報がどんどん公開されるごとにやっぱりピンクも欲しくなって。
よく考えるとくすみ系のブラウンピンクとか、アディクションのクライベイビーくらいであんまりピンクのパレットって持っていないんですよね(持ってないですよね?)。
しかもこの「スパイシーピンク」っていうのがいい。
1月発売のデザイニングカラーアイズ114番はもっと可愛らしいキラキラピンクだったし、デザイニングカラーアイズ06番も大人っぽいピンク味を感じますがあれはもう少しパープル寄りです。
102 幻紫紅 -GENSHIBENI スウォッチ
対するのこの102番はまさに辛口ピンク。
メインのピンクはかなり目のさめるようなビビットカラーですが、締め色やチークはほんのりと大人っぽいくすみ感を感じる色味で、この色出しがすごくSUQQUらしいんですよね。
これに関しては髪が真っ黒な方が映える気がします。
締め色をしっかり目に入れれあげればより秋らしい目元になりそうです。
アニバーサリー カラー コンパクトの使い方
アイシャドウの中央を二重幅よりも少し太いくらいに入れて、アイシャドウ右端をキワに。
下瞼もこの2色をごく細く入れて使います。
とにかく左端のカラー以外は高発色ですので、初めて使うときには加減をしつつブラシ選定したほうがいいと思います。
私の場合、普段山羊毛の平筆をメインに使っていますが、たぶんもう少し小さいサイズか、毛が短くなると発色が強くなるので灰リスの毛足が長いものを使うか・・・になりそうな気がします。
SUQQU 2018 15th アニバーサリー リップスティック
1.5g・3,500円(税抜)
限定発売 全5色
クラシカルなレディ感にあふれたセミマット仕上がりの、ミニサイズのリップスティック。はっきり色づくマットな発色ながら、クリスタルパールを少量配合。くすみや色ムラなど、素の唇のエイジングサインをさりげなく飛ばし、絶妙にカバーします。輪郭を描きやすい砲弾型の紅先は、ひと塗りで格の高い場にも、ラフにぼかしてカジュアルにもご使用頂けます。クラッチや和装バッグにもしのばせやすいミニサイズ。
テスターの写真を撮る暇がなかったので@cosmeからお借りしました。
リップはミニサイズで限定5色発売されます。
SUQQUの口紅といえばツヤツヤが主流でしたが、今回はセミマットです。
が、この質感に関しては正直「言うほどマットか?」という程度のマット加減です。
今日日(きょうび)マットリップなんて色んなブランドからガンガン出ていて、唇の乾燥とか皮剥けとか完全に無視したようなバリバリのマットリップもたくさんあるので、マットなリップを探しているという人にはオススメしません。
今までSUQQUのリップのような艶系のものばかり使っていて、今年はちょっとマットなものにも挑戦してみようかなという人には導入品として良いかもしれません。
パレットとリンクしたゴールドのパッケージは、スワロフスキーのチャーム付きらしいです(テスターには付いていなかったので実物を見るのが楽しみ!)。
アニバーサリー リップスティック スウォッチ
・101 麗飴 -URUAME
・102 煉瓦橙 -RENGA TOU
・103 霧薔薇 -KIRIBARA
・104 贅紅 -ZEI BENI
・105 墨苺 -SUMIICHIGO
色は101が黄みの強いベージュっぽい感じ?
徐々に赤みがプラスされて105は深いベリーカラーになっています。
これは迷って決めきれなくて、BAさんに「全部予約しておくのでゆっくり選んできてください」と言われました(笑)。
なので絶賛選定中なのですが、オレンジパレットに101番合わせてピンクパレットに103番合わせるのが良いかなぁ・・・と考え中です。
SUQQU 15th ANNIVERSARY COLLECTIONの感想
クリスマスの情報も徐々に出てきていますが、見た瞬間に心奪われたのはこっちのコレクションかも?
オレンジとピンクという、名前だけ聞くと可愛さや元気さがあってしかも結構派手で、ある程度年齢を重ねてくるとなかなか普段使いしなくなる色味を、大人っぽいパレットに昇華しているのが(毎回言っている気がしますが)さすがSUQQUだと思います。
絶妙にトレンド感は取り入れるのに、軸が全然ぶれないんですよね。
ちゃんと一旦SUQQUというフィルターを通してから商品化している。
いつもコレクションを見るたびに「SUQQUらしいな」と思います。
どのブランドもちゃんとコンセプトとかターゲットはあって、そのブランドらしい商品づくりをしているのだと思いますが、SUQQUはそこがものすごく分かりやすく伝わってくる気がします。
とにかく、今回のコレクションもすごく良かったです。
引き取りは2週間後ですが今から楽しみすぎます。
この土日でカウンター行く!という方は、アイテム数もそこまで多くないのでぜひ全部触ってみてくださいね。