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SUQQU(スック) グロウ タッチ アイズ 05

2018フォールコレクション

SUQQU購入品最後はこちら。
引取時に提案していただいて追加購入したものです。

SUQQU初のリキッドアイシャドウ!
限定色もありますが、新商品ですので今後も購入できるのが嬉しいですね。

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SUQQU(スック) グロウ タッチ アイズ
05 曙染 -AKEBONOZOME
7.5g・3,700円(税抜)

全6色(うち限定1色)
ひと塗りでつくれる立体感。長時間しっとりと乾かず、よれず、ぴたりと思い通りの発色が続くリクイドアイシャドウ。大小パールをなめらかな色と艶で包み、ライン使いにもまぶた全体にも、単色でも組み合わせても、自由に色と輝きを調整できます。ストレイティングカットのチップで塗りやすく、正確なストロークをかなえます。
目を奪われる夜明けの空のような、夜の青みを残したサンライズピンク。

@cosme

リキッドのアイシャドウって苦手なので、予約時にも進められましたが触らなかったんですよね。
ですがSUQQUの今シーズンのLOOKのアイメイクは、なんとパレット3色を差し置いて、このリキッドで全て仕上げています。
そのあたりからもSUQQUのこのアイシャドウに込める気合が伺えます。

BAさんお話によると、以前限定で出た練りタイプのアイシャドウよりも更にヨレにくく、二重幅等に落ち込まないようなフォーミュラになっているんだとか。

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アプリケーターはケバケバしたチップタイプです。
結構たっぷりめに取り出せますので、瞼に直接乗せる場合は量に注意です。

BAさんはチップを直接キワのところにぐっとラインを引いて、それを指でぼかしていました。
リキッドのアイシャドウってつけすぎないようについ点置きしちゃうのですが、ラインでのせたほうが色ムラにならなくて良いかも!と気づきました。

ちなみに締め色としてライン状に使いたいときは、アイライナーブラシを使うといいそうです。

グロウタッチアイズ 05 スウォッチ


LOOKで見るとかなりペカペカギラギラしていたのですが、実際に伸ばすと、たしかにキラキラしているのですがツヤ感は控えめというか。
表現がアレですが、子供のおもちゃの剣ってシルバーなのにマットな感じじゃないですか?あんな質感です。
でもよく見ると容器自体もマットからツヤへのグラデっぽくなっているので、私が知らなかっただけでこれマット寄りなアイテムなんだと思います。

アイシャドウパレットは今回出た新色・限定色のどの色もシマーなので、グロウタッチアイズをベースにしてパレットのアイシャドウを重ねると質感の違いも楽しめる、ということなのかも。

肝心の色味ですが、カウンターの明るいライトの下だともう少しピンク寄りに見えたのですが、日常生活で見るともっと赤寄りです。
くすみ感があり、大人っぽく秋らしいお色です。
くすみピンクやこっくりレッドは持っていますが、これはそのどちらでもない絶妙なお色です。
めちゃくちゃSUQQUっぽい色出しだと思います。

グロウタッチアイズ 05 タッチアップ


グロウタッチアイズ 05をベースに、デザイニングカラーアイズ120番を重ねてみました。
デザイニング~の右上のブラウンの使い方の迷いが出まくっていますが(笑)。
アイホールに右上を重ねて、更に左上を瞼全体に重ねます。
キワに右下を使って、左下を下瞼の目尻から2/3、右上を残り1/3に使っています。

グロウタッチアイズ 05の感想

たあっちアップしてもらったときは使いやすそうでも、実際に自分でつけると綺麗に塗れない場合も想定していたのですが、これは本当にムラになりにくいです。
しかもしばらくするとFIXしてくれて、触るたびに伸び広がるということもありません。
発色もかなりしっかりしています。
たしかにこれならこのアイテムだけでアイメイク完成させることもできそうです。

今回限定色はなぜか普通に使いやすそうなブラウンで、イエローやシルバーといったトレンド感のある色は新色です。
ベースに仕込むくらなら比較的使いやすいかもなので、控えめにトレンドカラーに挑戦してみたい方にも良さそうです。

あと、私はカーキに合わないのでアレですが、カーキもかっこよかったです!
これとDiorの今回のコレクションで出ているショウモノのカーキっぽいキラキラのやつ重ねたらスーパークールなんじゃないかと想像しています。
(両方共手元にはないため想像の域を超えませんが。)
もし持っている方がいればぜひ試してみてください。
そして感想お待ちしています。

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