ルナソル マカロングロウアイズ01
かなり久しぶりのルナソルです。
というのもオフィスメイクの動画を観たいという要望が多かったのと、時期的に新社会人の皆さんに向けてオフィスメイクを紹介したいというのがあったんですよね。
そこでツイッターでアンケートをとってみたところこんな結果が出ました。
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リプでSUQQUやキッカなんかも頂いたのですが、ダントツでルナソルをお勧めするという人が多かったので今回はルナソルで挑戦することに。
というわけで久しぶりのルナソルカウンターへ。
アイシャドウの種類の多さは圧巻ですね。
しかもどれも使いやすそうです。
「自分がもし新社会人で、これから毎日メイクをして通勤しなければならないとしたら？」と考えた時に、まだ自由に使えるお金もそんなにないから1つのパレットでいろんなメイクができるほうがいいなと思ったのと、使い方が簡単で失敗がないものがいいなと思いました。
なのでBAさんには「1つのパレットで2パターンのメイクが作れるのがいいです」とリクエストしました。
もちろんブラウンパレットでも濃淡を変えることで数パターンのメイクを作ることができますが、このパレットは分かりやすくピンクとブラウンが入っているのでそれぞれでメイクが出来る点と、質感が今年っぽくマットな点が気に入りました。
ルナソル マカロングロウアイズ
01 Cassis
5,000円（税抜）
マカロンのような可憐なカラーとソフトグロウな質感にインスパイアされた4色セットのアイシャドウ。心地よいやわらかなテクスチャーのパウダーが軽やかにフィット。鮮やかなカラーがまぶたを染めるようにふんわりと色づき、やわらかさの中にも強さを秘めた、洗練された目もとに導きます。
（新社会人の方がそれまであまりメイクをしたことがない初心者さんと仮定して）マットアイシャドウって少しハードルが高いようにも思ったのですが、こちらはハイライトカラーがキレイなパール入りで、もしマットカラーが濃く付きすぎてもこれを重ねることで発色を調節できます。
またアイシャドウベースのようにも使えるので、ベースを別で買わなくていい点も良いかなと思いました。
右上に左のピンクを混ぜて瞼に乗せても可愛いです。
時間がないときはそれだけをアイホールにのせて、キワに締め色を乗せるかアイラインを引くだけでもいいかもしれません。
マカロングロウアイズ01 スウォッチ
中央2色（パレットでいうと左上ピンクと右下ブラウン）で縦割りや横割りグラデ、またピンクメインに目じりに少しブラウンという使い方もできますが、今回はできるだけ違った印象の2パターンのアイメイクを作りたかったので、こんなレシピにしてみました。
ピンクメイク
１．右上ハイライトを瞼全体に
２．左上ピンクをアイホール（狭め）に
３．ブラックのアイライナーでまつ毛の隙間を埋める
４．左下ブラウンをアイラインに重ねる
５．下瞼目頭～中央にハイライトカラー、中央～目尻に上2色を混ぜたものを乗せる
６．ビューラー＆マスカラ
ブラウンメイク
１．右上ハイライトを瞼全体に
２．右下ブラウンをアイホール（広め）に
３．ブラックブラウンのアイライナーでまつ毛の隙間を埋める
４．左下ブラウンを二重幅に
５．下瞼目頭～中央にハイライトカラー、中央～目尻にハイライトカラー+右下ブラウン少々を混ぜたものを乗せる
６．ビューラー＆マスカラ
マカロングロウアイズ01 タッチアップ
画像向かって左がピンクメイク、右がブラウンメイクです。
いつも自分でメイクするとメインカラーをかなり幅広く入れるので、カウンターでタッチアップしてもらった時に「薄っ!!」と思ったのですが、普通はそんなにアイメイクって濃くしないものなのかもとしみじみ。
カウンターで教えてもらったメイクを意識して再現したので、ピンクのほうはメインカラーも控えめに入れています。
ただピンクだけだとぼやけるので、細めでもブラックのラインで全体を引き締めてみました。
ブラウンは逆に締め色の幅を広くぼかして入れることで、全体的に奥行きのある大人っぽいメイクにしてみました。
それでも私の普段のメイクに比べたら薄(ry
こちらはアイラインもブラックだとキツい印象になるかと思い、ダークでもブラウンのアイライナーを使いました。
ちなみにチークとリップは肌なじみの良いコーラルピンクを使いました。
パレットのピンクに黄みがあり、ブラウンも赤みを感じる全体的に暖かい色なので、迷うならほかのアイテムはコーラル系を使えばとりあえず失敗はないかと思います。
企画告知
最近は動画が先で、後からゆっくりブログ記事にすることが多かったのですが、今回はブログ記事を先にUPしました。
動画ではBAさんからレクチャーを受けたハイライトカラーの入れ方なども紹介していますので、気になる方は後日合わせてどうぞ♪
また動画が上がるタイミングで、初のツイッター企画を開催予定です。
ツイッターアカウントをお持ちの方はぜひそちらもチェックされてみてくださいね。
ちなみにアピールしておくと私のアカウントはこれです(←)
