SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ 07
スックでの購入品レポが続きます。
3つ買ったアイシャドウパレットのうち、一番苦戦した07番です(笑)。
だって、私がブルー系のパレットですよ!?
自分で買ったのに知るかよって感じだとは思いますが。
かなり冒険したパレットですが、ようやく「これなら」という使い方を見つけましたのでレポします。
SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ
07 翡翠光 -HISUIKOU
6,800円(税抜)
鮮やかなシーグリーンが効いた洗練のカラーリング。
アンバーベージュとのコーディネートで、神秘的な冬の光に映える眼差しに。
なめらかな質感と純発色で、大人のまぶたをつややかに彩るアイシャドウ。色を重ねても厚みが出ず、美しいグラデーションが簡単に仕上がります。ルーセントピグメント配合で、目元に奥行きと立体感を演出。密着力も高く、つけ立ての色が続きます。
とにかくこの左下の、グリーンがかった水色(以下説明文にある「シーグリーン」という表現にします)というかなりの確率で似合わない色がポイントカラーです。
しかもこのお色クセモノでして、BAさんいわく「右上と混ぜると濁るので、重ねずに使ってください」とのことだったのですよね。
重ねずにこのシーグリーンを使うとかハードル高すぎる。
これを思いっきりメインに使うか、もしくは目尻に太めのラインのように入れて使うか。
でも目尻は私、右下のネイビーを使いたかったんですよね。
で、まずは「BAさんのアドバイスを無視して重ねてみる」というのをやってみました。
しっかり濁ったよ(・∀・)!!
私が普段使うパレットの使い方をそのまま応用すると、
1・左上をハイライトとして眉下に
2・右上をアイホール全体に
3・左下のシーグリーンをまぶた中央~目尻に重ねる
4・右下をキワにライン上にのせる
っていう感じになります。
が、メインに使いたい右上に、左下のシーグリーンを重ねると確かに濁るんですよね。
そこで、試しに目尻にちょこんとシーグリーンをのせてみたのですが、これ秋にやるメイクか?っていう仕上がり。
このパレットをぱっと見たときに、たぶん左下のカラーに目が行くと思うし、印象に残るのも左下のシーグリーンだと思うんです。
ですが私は右上の色が気に入ったのでこれをメインにして、シーグリーンはあまり前面に出したくなかったんですよね。
なんだか無茶苦茶ですが。
で、丁度今月の美容雑誌を見ていたら、07番を使ったメイクが載っていたのです。
これが「左下をまぶた全体に乗せて上から右上を重ねる」というものだったんですよね。
もしかして、重ねる順番を変えたら濁らないのか?と思いやってみました。
すみませんよくわかりません(Siri風)。
SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ 07を使ったメイク
1・左下をまぶた全体に(完全に重ねて大丈夫か心配だったので、気持ち中央~目頭側中心にのせました)
2・右上をアイホールの中央~目尻に
3・左上をまぶたの中央に
4・右下をキワにライン状に
どうだろう。濁ってはないような気もしますが、どっちにしても私のまぶたはこのシーグリーンを使うとくすむというか、青タンっぽく見えるのかも?
自分の目元を見すぎて、もうよく分からなくなってきました(笑)。
とはいえ右の2色がめちゃくちゃ上品で気に入っているので、最悪左下を抜きにしてでも(オイ)使おうと思います。