Dior ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ
先日、Diorの3/1発売のファンデのサンプルを貰ったので使ってみました。
ファーストインプレッションですが感想書き残しておきます。
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Dior ディオールスキンフォーエヴァー フルイドグロウ
N1 ニュートラル
現品価格:6,000円(税抜)
SPF35・PA++
全8色
隙のない美しい仕上がりを叶えるリキッドファンデーションがさらに進化。スキンケア効果が強化され、心地よさと24時間続くロングラスティングを実現しました。揮発性のオイルを配合し、べたつきを肌に残しません。保湿成分が肌に明るさをプラスし、ふっくらとハリのある感触をもたらし肌との密着性を高めます。さらに輝くパウダーがフレッシュな肌に仕上げます。内側から発光するようなナチュラルなツヤ肌へ。
同時にフルイドマットも発売になりますが、サンプルの在庫がこちらのみだったのでマットはまた別の機会に試したいと思います。
ちなみにグロウとマットが出るとなると気になるのが手持ちのフォーエヴァーアンダーカーバーとの違い。
フルイドマットよりもフォーエヴァーアンダーカーバーのほうがマットだそうで、フォーエヴァーアンダーカバーがやっぱりDiorのファンデの中で一番カバー力が高いそうです。
Diorのファンデは種類が多いので混乱しますが、フォーエヴァーフルイドもあります。
(もしかしてこれが廃盤になったりするのかな?)
ちなみにSPF35・PA++という点は同じ(フォーエヴァーアンダーカバーは日焼け止め効果は無いです)、説明文に「朝から夜まで、つけたての美しさと~」とあったのがフルイドグロウになると「24時間続くロングラスティング」とはっきり時間が書かれています。
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そして色番号の表示も変わっています。フォーエヴァーフルイドやアンダーカバーは010,020等の表示だったのがフルイドグロウ、フルイドマットになると1N、1CR等の表示になっています。
フォーエヴァーフルイドやアンダーカバーは020が標準色で、サンプルも020と展開があるともう少し明るい101も渡してくれていましたが、フルイドグロウは1Nのみでした。
目次
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ 1N スウォッチ
手持ちのアンダーカバーと半分ずつ塗ってみました。
フルイドグロウはサンプルが1Nなだけで標準色がこれなのかは不明なのですが、アンダーカバーの020と比べるとより明るいです。
夏の日焼け肌に合わせて020を購入したので、今の時期手に出すとアンダーカバーはかなり暗く見えますね。
テクスチャーはほぼ同じだと思います。
さらっとしていて伸びも良いです。
かなりたっぷりめですが伸ばすとこんな感じです。
最初はどちらもツヤがありますが、アンダーカバーは馴染むとマットです。
フルイドグロウは付けたても数時間後もツヤ感に変化はなく、変にテカテカして皮脂なのかツヤなのか分からないといった風にはなりませんでした。
あくまでも顔面に立体感を出してくれる程度のツヤです。
夏にツヤ感のあるファンデを使うのって一歩間違えるとテカって見えるので難しいのですが、これくらいなら季節問わず使いやすいと思います。
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウ 1N タッチアップ
メイク6時間後の肌です。
目の下にシワが入っていますが、スポンジで押さえるようにお直ししてあげればすぐに直りそうです。
付けると肌への密着感は感じるのですが、触ると肌表面がしっとりしています。
でも美容液配合でうるうるな仕上がりのファンデとも違い、密着しているという安心感は確かにあるんです。
なのにしっとりしていて、もちろんベタ付きなどは無く付け心地はかなり良いです。
ディオールスキン フォーエヴァー フルイド グロウの感想
私は「本当はマットが好きだけれど老けて見えるからちょっとだけツヤ感が欲しい。でもツヤツヤ過ぎるのは苦手」という非常に面倒くさい奴なのですが、これはその加減が絶妙でした。
保湿力の高いファンデーションが好きな方だと、この密着感が逆にお肌への負担に感じるかもしれませんが、私はこれがあるからもっと気温が上がっても安心して使える気がします。
お今年の春は良さそうなファンデーションがたくさんでどれを買うか迷いますが、サンプルチェックしながら早めに決定したいと思います。
とにかくフルイドグロウはファーストインプレション良かったです。マットも機会があれば試してみたいと思います。