当サイトの記事はPRを含みます。クリックや購入により当サイトに収益が発生することがありますが、レビュー内容は私の主観に基づいています。

KATE(ケイト)CCリップオイル&リップクリーム

グロス


2017/8/1発売のKATEのリップアイテム。
3種類購入してきましたので比較してみました。

ティントは1色ですがオイルとリップクリームは3色展開でした。
ピンク系以外にオレンジ系とレッド系があります。

ケイト CCリップオイル


ケイト CCリップオイル
02 トランスピンク
920円(税抜)

全3色
濃密カラーオイル仕立てのリップ美容液。美容液、色補整、ボリュームアップ、グロス、口紅下地がこれ1本で。塗りやすい斜めカットチップ。

見た目が一番かわいかったのがこちらのリップオイル。
リキュールネイルっぽい、透明感のあるカラーは目にも涼しげ。
特にこのトランスピンクは手持ちのどんな口紅とも相性が良さそう。


チップはこんな感じ。
取り出せるようも、チップの形状も申し分ないです。

ケイト CCリップクリーム&ティント


【上】ケイト CCリップクリームN
07 GRACE PINK
400円(税抜)

SPF8・PA+
全3色
うるおい保湿、色補正、グロス、口紅下地、UVカットと5つの機能を備えたリップクリーム。保湿成分(オリーブ果実油、アーモンド油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油)配合。
自然になじむピンク

パッケージを見るとかなりオレンジ寄りのコーラルピンクに見えます。
今回このシリーズはテスターが出ていなかったので、箱をぱっと見だけでは「これ買っても使わないやつかも・・・」と思って恐る恐るの購入だったのですが、ティントもですが箱と実際の色味はだいぶ違うように思いました。

【下】ケイト CCリップクリームN(ティント)
06 MODE PINK
400円(税抜)

SPF8・PA+
うるおい保湿、色補正、グロス、口紅下地、UVカットと5つの機能を備えたリップクリーム。保湿成分(オリーブ果実油、アーモンド油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油)配合。クリアピンクから、ビビットピンクに発色します。

ティントはこの06番一色。
「色変化ティント」らしいです。


開封するとこんな色味でした。
どちらもパッケージとは全然違う(笑)。

リップクリームの07番は箱ほどオレンジ寄りじゃなくてもう少し落ち着いた赤みを感じます。
ティントに至っては、箱右側のビフォーアフター的なピンクのグラデのどの部分とも違う気がします。

ケイト CCリップオイル&リップクリーム スウォッチ


スウォッチはこんな感じ。
リップオイルは赤みを感じるベリーピンク。
ティントはそのまま見るとDiorのリップグロウみたいな色ですが、つけると青みピンクっぽいです。
リップクリームは逆にパッケージの色をそのままシアーにした感じ。
唇に塗ってみた感想は、塗りたては発色の強さでいうと「リップクリーム>ティント>リップオイル」なのですが暫く経つと「ティント>リップクリーム>リップオイル」に感じました。
とはいえ、どれもシアーで色自体はそんなにつかないです。

画像で分かるレベルでもなかったのでUPしませんが、動画の中では一応塗った状態をお見せしています。
(8/2 19:00UP予定ですので、色の詳細チェックされたい方は観てみてください★)

ケイトのCCシリーズの使い分け

リップオイルは一番色がつかないので、単品ではあまり使えない気がしました。
グロス的に重ねるのが良いかも。

リップクリームとティントは、発色は弱いものの、唇の色ムラをカバーしてくれる程度には発色するので軽くメイクしたときとか、リップバーム代わりに使えそうです。
あと、少しだけUVカット効果があるので口紅下地として使うのが個人的にはおすすめです。
多分私はこの使い方になると思います。
バームっぽい、するすると伸びるテクスチャーなので塗りやすいのもポイント。
これで400円はなかなかのコストフォーマンスの高さだと思います。

購入前はリップオイルが一番気になっていましたが、買ってみるとティントが一番好きかも?

@cosme shopping

関連記事一覧