SUQQU(スック) リファイニング フォーム
ブックファースト限定でVOCE12月号の付録として付いていたこちら。
実家にお泊りした際に開封しました。
SUQQUのアイテムは初めてなのでドキドキ!
SUQQU(スック) リファイニング フォーム
100g・3,800円(税抜)
※画像はミニサイズです
ボリューム・弾力・キメ細やかさを兼ね備えた十分な泡で洗顔することで、しっかりと汚れを落とすことに注目。ポリマーで泡のひとつひとつをコーティングして、洗顔している間中、弾力のある泡が続く状態をつくり出しました。アプリコットエキスが古い角質を取り除き、天然ミクロンクレイが細やかな部分の余分な皮脂汚れを吸着しすっきりと洗い上げます。より乾燥が気になる方向けの、高い保湿力を持つ洗顔料です。すがすがしくやさしい、東洋蘭「三世冠(サンゼカン)」の香り。
なんとも言えない良い香り・・・と思ったら、初めて聞く蘭の香りでした。
この三世冠(サンゼカン)の香り、このままの名前でその昔EDTも発売されていたみたいですね。
SUQQUにとってアイコン的な香りなのでしょうか。
リファイニング フォームの泡立ち
この洗顔は泡立ちが良いと聞いていたので、
使用量はこれくらいでトライしてみました。
通常の絞り口サイズなら5mm分程度でしょうか。
泡立ててみるとこんな感じ!
キメがかなり細かいのですが、コシがあるというよりは
モッタリ、もっちりとした泡です。
かといってAQ MWのねっとりとした泡とも違うような。
独特な感じ(良い意味で!)。
リファイニング フォームの使用感
きめが細かい分、ヘタらないので、お肌の上で十分クッションになってくれます。
そして、洗い上がりも独特!
てっきり美容液たっぷりのしっとりとした洗い上がりだと思っていたら、
(ゲランのオーキデみたいな)
もちろん乾燥はしないのですが、ちゃんと「洗いました!」という
爽快感というかスッキリ感があるんです。
保湿力の高い洗顔って、乾燥しないところは好きなのですが
「ちゃんと汚れは落ちているのか」と気になるので、
保湿力か洗浄力かといわれると(洗顔に関しては)私は洗浄力を優先しています。
でもこのSUQQUの洗顔は、かなりバランスよくこの2つを兼ね備えている気がします。
以下余談
「気がします」というのは、あくまで保湿系洗顔を使ったときの
「ちゃんと汚れ落ち(ry」というのは、あくまで「感覚」であり、
爽快感が無いからといって、イコール汚れが落ちていないとも限らないからです。
とはいえ化粧品なんてほとんどが、実際の効果はどうであれ
使った本人が「そうなったように感じるかどうか」が
良しあしのジャッジのポイントのひとつだと思うので、
「しっとり感もあるし、汚れも落ちた感じもする」というのは優秀だと思います。