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CHANEL(シャネル)ガーデニア オードゥ トワレット

CHNANEL(シャネル)ガーデニア オードゥ トワレット
フレグランス

かなり古いEDTですが、久しぶりにつけてみたので。
いつか香水(パルファム)を嗅いでみたいと思いつつ、お目にかかったことのない
シャネルのガーデニアです。

CHNANEL(シャネル)ガーデニア オードゥ トワレット
CHANEL GARDÉNIA EDT/
シャネル ガーデニア オードゥ トワレット (ヴァポリザター)
35ml(価格不明)

シャネルを象徴する花、カメリアには香りがありませんが、カメリアにとてもよく似た白い花、ガーデニアはとても芳しい香りを放ちます。ガブリエル シャネルとエルネスト ボーが、この花の爽やかなグリーンノート、まろやかなクリーミーノート、そしてファンタジックな余韻を再現したフレグランスが、ガーデニアです。

現在販売されているのは、シャネルの店舗の中でも「レ ゼクスクルジフ」のラインの取り扱いがある店舗のみのようです。
(公式HPを見ても「取扱店についてはカスタマーへ~」ということでした)
しかも、200mlのEDTのみですね。

200mlって!!

パルファム(香水)が、いつも忘れた頃に限定で発売されては即完売しています。
EDTも国内よりもしかしたら海外のほうが買いやすいのかも?

肝心の香りですが、見た目の通りの状態でまだ半分以上あるところで察していただきたいのですが、正直私はあんまり好きな香りじゃありません(笑)。
なんとなーく、バブリーなんですよねぇ・・・。
(昔流行っていた頃に、ガーデニアの香りと知らずに嗅いでいたのかもしれません)
ガーデニアの香りうんぬんは、クチコミサイトを見ていただいたほうが、私なんかよりもっと表現力のある方が詩的に表現されていますので、そちらを参考にしてもらったほうが確かだと思います。

私がガーデニアを嗅ぐと、古い記憶みたいなのが蘇ってきて。
映像も音もないけれど、漠然とした「過去の記憶」。
そして、「なんとなく良い記憶じゃない」気がするんですよね(笑)。

CHNANEL(シャネル)ガーデニア オードゥ トワレット
なので、時々「もしかしたら、今ならガーデニアの香りを良い香りに感じるかも!」
と、シュッと腕に吹きかけては、やっぱりイメージだけがわいてしまい、そっちに気を取られてしまう。
私にとってフレグランスは、気分を上げたり、安らげたり、メンタルに密接なものなので、やっぱりひと吹きした瞬間に「ああ!この香り大好きだわ!」と直感で思えないものは使わなくなってしまうんですよね。
(大抵の方がそうだと思いますが)

なのでシャネルの「幻の!」と言われているガーデニアですが、今日も私にはマッチしませんでした。
とはいえ、「もしかしたらパルファムなら違った香り立ちがして好きになるかも」と淡い希望を胸に、いつかどこかで、その貴重な一本に出会えることを楽しみにしているのです。

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