香水の本~香りへの招待~
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先日アマゾンで「フレグランスの勉強になる本は無いかな~」と物色していたところ、良さそうな本を発見したのでusedですが購入してみました。
香水の本~香りへの招待~
監修:平田 幸子
なんとこちら昭和61年発行の本。
レビューによると「今はもう販売されていない香水もたくさん掲載されている貴重な一冊です」とのこと。
しかもオールカラー!
しかも手元において置きやすい文庫本!
最初に紹介されているのが
ゲランのいわずと知れた名香ミツコ。
そのあとにシャリマーと続き、ゲランファンとしては「やっぱり最初はゲランよねー!」とテンションが上がります。
そしてシャネル。
今見てもなんら古臭さを感じない、計算されつくしたボトルデザインにため息。
(実はもう少し気温が上がってから開封しようと、まだ未開封のパルファムが手元にあるので、そちらもそのうちレポしますね)
そして、もう少しオトナになったら(年齢はすっかりオトナですが、精神的に)ぜひ一度嗅いでみたい、ジャン・パトウ。
もうもう、見ているだけで、本当に楽しい一冊です。
ヒマさえあればパラパラめくっています。
また、これが届いたときに思わぬオマケ(?)が付いていたので、そちらはまた、別記事にしたいと思います。