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Guerlain(ゲラン) オーキデ アンペリアル ザ ローション コフレ

化粧水

2018年1月2日(火)発売だったゲランのオーキデのローションコフレ。
化粧水をそろそろ使い切りそうだったので、次は何にしようかなーとネットをウロウロしていたら、なんと!三越オンラインで在庫を発見してしまいました。
ちょうどオーキデのクリームが欲しくて、でも高いしどうしようとウジウジしていたところだったので迷わずポチリ。
ゲランのコフレってすぐに完売してしまうイメージだったのでかなり奇跡的な気がします。
(ほかのECサイトでは在庫見かけませんでした。)

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Guerlain(ゲラン) オーキデ アンペリアル ザ ローション コフレ
【限定品】 17,496円(税込)
・オーキデ アンペリアル ザ ローション(125mL/現品)
・オーキデ アンペリアル ザ クリーム(7mL)
・オーキデ アンペリアル ザ アイ&リップ(2mL)
・オーキデ アンペリアル ザ ローション(15mL)
・オーキデ アンペリアル ザ コンセントレート セロム(3mL)

なんといってもセロム(3mLだけれど)とクリーム(7mlだけれども)がついているのが嬉しい!
この量とはいえ現品購入しようと思うとものすごい金額なので、数日試せるだけでもありがたいです。

オーキデ アンペリアル ザ ローション


Guerlain(ゲラン)オーキデ アンペリアル ザ ローション
125ml・14,700円(税抜)

ゴールドオーキッドの恵みを肌へ巡らせ、溢れる極上の潤いをすみずみまで届けるローション。独自のデリバリーシステムにより、後から使用するスキンケアの
美容成分が、角質層のすみずみまで効果的に届けられます。みずみずしく肌なじみの良い、やわらかい感触のテクスチャーは、なじませた瞬間から、肌を鎮静し、贅沢な爽快感で肌を包みます。集中的に潤いが行き渡り、素早くふっくらとハリのある肌へ導きます。アルコールフリー。

@cosme

サンプルボトルは今までも数回頂いていて、使うたびに「いいな」と思いつつもなかなか現品購入する機会のなかった化粧水。
ずっしりとした瓶とこのブルー×ゴールドのオーキデカラー!
上品なおばあちゃんが使っている化粧品っぽいボトルデザインも、ゲランらしくてテンションが上がります。


キャップを外すとゴールドのポンプが。
やっぱりポンプタイプって使いやすいですね。
しばらくポンプじゃないタイプを使っていたので、余計にこの便利さをしみじみと感じています。

普段はオーキデの香りを忘れていても、一旦嗅ぐと一気に思い出しますね。
すごく上品でラグジュアリーな香りがします。

スキンケアの香りって苦手な人も多いと思いますが、私は香りがついているほうが好きです。
POLA B.Aとかシャネル、Diorの香りも大好きです。


テクスチャーは少しとろみがあります。
ですがとろみ系化粧水にカテゴライズされる程ではないかなと思います。

ゲランの化粧水はコットン付け推奨なのですが、馴染みが良いので少しずつ手に取ってハンドプレスで2~3回重ね付けするようにしています。

朝晩バシャバシャ使うのはちょっともったいないかなという気がしますが、BAさん曰く美容液代わりに使ってもOKとのことでしたので、メインの化粧水の後に少し重ね付けをするという使い方でも良さそうです。
あとサンプルボトルだとガラス瓶ではないので、お風呂に持ち込んでお風呂上がりのつなぎ的に塗っておくという使い方を昔ゲランのマネージャーが教えてくれました。
なのでコフレに入っている15mlボトルはその使い方をするつもりです。

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オーキデのミニチュアたち

一緒についてきたセロムやクリームは、なかなか現品購入しづらいお値段のアイテムですので大切に使いたと思います。
セロムは乳液くらいの硬さで、美容液を複数付けする場合は最後に使っています。
でもこれなら美容液はオーキデ1本でも良さそう。

アイクリームは普段アベイユのものを使っていますが、同じくらいオイル感がありこっくりとしています。
クリームはもう!オーキデの代名詞的なアイテムだけあって説明不要な使用感(説明しろよ)。
滑らかな極上の使用感はさることながら使用後のお肌のもちっとした感触はヤミツキになります。
許されるなら贅沢に朝晩これを使いたいです。

年間の購入金額に応じて選べるギフトでもこのミニチュアシリーズをもらったことがありますが、その時もクリームは大切に大切に使った記憶があります。

ゲランのオーキデというとロングセラーなイメージですが、実は中身は割と頻繁にリニューアルされています。
今年も1月にクリームとアイクリームがリニューアルしていますが、常にアップデートを繰り返していく姿勢がすごく好きです。

拝啓、ゲラン様

ゲランも香水類はボトルデザインが統一されてしまうそうですが、オーキデのこの「古き良き」な貴族っぽいデザインは無くならないといいなと思います。
(微妙にマイナーチェンジはされているのですが、パッと見て「オーキデだ!」と分かる風貌は保ち続けています。)
ラプティットのコスメに関心が持てないのは、ラプティットの香りがあまり好きじゃないということ以外にも、あのプラのパッケージがどうにもゲランらしい高級感を感じられないチープなものに思えるからという要因もあるんですよね。
ゲランのレビューをするといつも最後はこういった締めくくりになってしまうのですが、若い層を取り入れるために価格を見直してそれに見合ったパッケージにシフトしていくのは致し方ないことではあるのかもしれません。
ですがゲランがゲランであり、ゲランを消費者が選ぶ理由として高級感、ラグジュアリーさは絶対だと思うのです。
なのでルージュジェの今度のコレクションは非常にゲランらしくて楽しみにしています。
重くて携帯しづらいとかそういうのは完全に無視して、まるで一つのアクセサリーのようなルージュジェは、ファンが求めるゲラン像そのものだと思うのです。
語彙力がないのでボロが出る前にこの辺で止めておきますが、とにかく久しぶりにオーキデを使って「やっぱりゲランはこうでないと!」と思えたし、ルージュジェでテンションも上がっているので、このノリでいてくれる限り今年もゲラン様に貢ぐことになりそうです。

すごく長くなったので、コフレに入っていたミニサイズたちのレビューはまた機会があれば別でUPしようと思います。

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