ONE BY KOSE 薬用保湿美容液
2017/1/16に発売になったばかりのコーセーの新しい美容液。
その名も「ONE BY KOSE 薬用保湿美容液」です。
今のところONE BY KOSEというブランド名で販売されているのは、この美容液だけみたいですね。
ONE美容液~みたいに呼ばれるようになるのかしら?
(それはそれでDiorのOENエッセンシャルとごっちゃになりそうな・・)
ONE BY KOSE 薬用保湿美容液
60ml・5,000円(税抜)
有効成分ライスパワーNo.11配合。セラミドを生み出す力を高め、肌の水分保持能を改善。うるおいを与えるだけではなく、自らつくり出す肌にみちびく薬用保湿美容液です。インナーブースト処方採用により、角質をゆるませ、肌をやわらかく整えることで、これまでにない肌なじみのよさを実現。心やすらぐグリーンフローラルの香りです。無着色、弱酸性。
※ニキビのもとになりにくい処方(ノンコメドジェニックテスト済み/すべてのかたにコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。)
付けかえ用 60ml 4,800円/120ml 8,300円
(医薬部外品)
120mlサイズと2タイプあります。
画像は60mlサイズ。
ハイ安心のポンプタイプ。
そして私はポンプの外キャップは即捨ててしまう性質を持っていますww
だってすぐプッシュできたほうが便利だもん~
こんな感じ。
すぐに垂れるくらい緩いテクスチャーです。
白濁して、カネボウのDEWボーテに似たグリーンフローラルの香りです。
あの香り好きなので嬉しい♪
若干アルコールっぽさがあるのがなんとなくコーセーの美容液らしい気がします。
コーセーのスキンケアってアルコール感比較的強くないですか?
雪肌精とか雪肌粋とか。
ですがそのおかげで肌なじみも良いです。
伸ばしてみます。
この量でも、ぎゅーっとハンドプレスすると余すところなくなじんでくれます。
使ったあとのお肌や柔らかい感じ☆
そして、この美容液は大胆にも「日本でただひとつの、うるおい改善美容液」を謳っています。
その理由は、セラミドを産生してくれる「ライスパワーNo.11」を配合しているから。
このライスパワーNo.11は『水分保持能改善』効果が認可された唯一の有効成分※なんだそう。
(※コーセーHPより)
この成分とこの美容液だけにブランド名を作るあたり、コーセーの意気込みを感じます。
使うとお肌の内側に水分がたっぷりあるとき特有のふくふく感があるので、たぶん保湿力は高いんだと思いますが。個人的にはリポソームあたりと水分値比較とかしてみたい!
でも「長く内側に水分を蓄えう」というのと「内側でセラミドの産生自体をしてくれる」というのでは、同じ「潤った」でも意味合いが違うのかな?
なんせ面白い美容液でした☆