Dior(ディオール)カプチュール トータル コンセントレート ハンドクリーム
先日のディオールのカウンターでの購入品です。
カプチュール トータル コンセントレート ハンドクリーム
75ml・6,200円(税抜)
たっぷりのうるおいを与えてふっくらと柔らかな手元を叶える、ハンドクリーム。SPF15で、紫外線による手元のシミの出現からも手肌を守ります。日焼けによるシミ。そばかすを防ぎます。
日焼け止め効果のあるハンドクリームをずっと探していて、評判が良かったこちらにしました。
大容量なので、家事のたびに手洗いをして塗っていてもだいぶ持ちそうです。
硬めのテクスチャーで、ほんのり赤味があります。
香りは結構強いと思います。
好き嫌い分かれると思うので、ぜひテスターを触ってから購入検討してくださいね。
硬い割りに伸びは悪くありません。
しかも、塗った後はサラサラ。
べたつき皆無なので、すぐに家事をしないといけない時や、PC・スマホを触るときは助かります。
逆に即効で潤わす感じは弱いので、就寝前にベッタベタにハンドクリーム塗って、グローブはめて寝るような方は物足りないかもしれません。
瑞々しさとも、油分たっぷりリッチな感じとも違う不思議な使用感です。
BAさんいわく「使い続けることで手がキレイになるハンドクリーム」なんだとか。
仕事用のデスクの配置を変えたため、日当たりがよくなった分日焼けが気になっていたので、日焼け止め効果があるハンドクリームはこれから欠かせなくなりそうです。
成分一覧はこんな感じ。
あの赤みはどうやら着色されたもののようです。
いつも疑問なのですが、原料のせいでとんでもない色なのを着色料でごまかすのなら分かるのですが、ちょっと青、とかちょっと赤に着色する理由って何なのでしょう?
「着色料なんて肌に悪い」とかそういう考えは無いのですが、分かるか分からないか程度の着色をわざわざする理由がよく分からないんですよね。
「カワイイピンクにしてみたよ!気分上がるでしょ!」みたいなのなら分かりやすいのですが。
単純に理由が気になります。