SUQQU(スック) アニバーサリー リップスティック
いつまでSUQQUの限定の話してるんだって感じですが、ブログでは「予約したよ～」しか書いていなかったので、ボチボチレビューしていきたいと思います。
とはいえ、引き取った日に即動画撮影したため、今見返してみると未使用時の画像がほとんど残っていないんですよね(;’∀’)
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購入したアニバーサリーリップスティック
予約時に決められなくって、とりあえず5色とも押さえてもらったという話をしたと思うのですが、オレンジパレットに101番、ピンクパレットに103番を合わせることにしました。
なので他はキャンセルして購入したのはこの2本です。
SUQQU(スック) アニバーサリー リップスティック
1.5g・3,500円（税抜）
画像奥：101 麗飴 -URUAME：温かみと血色感で顔色華やかに彩る、ハニーベージュ
画像手前：103 霧薔薇 -KIRIBARA：女性らしさに気品のスパイスを添えたヌードロゼ
限定発売 全5色
クラシカルなレディ感にあふれたセミマット仕上がりの、ミニサイズのリップスティック。はっきり色づくマットな発色ながら、クリスタルパールを少量配合。くすみや色ムラなど、素の唇のエイジングサインをさりげなく飛ばし、絶妙にカバーします。輪郭を描きやすい砲弾型の紅先は、ひと塗りで格の高い場にも、ラフにぼかしてカジュアルにもご使用頂けます。クラッチや和装バッグにもしのばせやすいミニサイズ。
今思うと、このミニサイズで3,500円って結構普通の口紅くらいしますね（笑）。
とはいえ今回は特別なゴールドパッケージに、スワロフスキーのチャームまで付いているので致し方ありません。
アニバーサリー リップスティック スウォッチ
101か102をオレンジパレット、103か104をピンクパレットに合わせようと思い（105はびっくりするくらい似合わなかったｗ）、ピンクのほうに103を合わせるのが先に決まったので、色ができるだけ似ないようにもう1本は101にしました。
スウォッチを見ても101と105は明らかに違うのですが、102～104ってこうやってじっくり見ないと普段付けているくらいじゃ感じない程度の違いだと思いませんか？（そんなことない？）
101は今まで手持ちになかった系統の色で新鮮です。
ハニーベージュというとカジュアルっぽいというか、下手するとひと昔（というか大昔）のギャルみたいにならないか･･･と不安になりますが、実際に付けるとさすがです。
SUQQUなので上品です。
肌なじみは良いのですが、馴染みすぎて血色感が失われるということもなく非常に使いやすいです。
今回のパレットは2色ともしっかり発色するので、この色だと口元に抜け感が出てバランスが取りやすいです。
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目元もチークもオレンジなので、リップまでオレンジにするとくどいかなと思いましたが、メイクしてみるとそうでもなく。
目元のオレンジとは少し系統が違うんですよね。
オレンジみはあるものの、あくまでベージュという感じです。
アイシャドウをオレンジメインにした時と、もっと締め色をプラスしてブラウンに振ったときでは同じ口紅でもまたメイクの印象が変わりそうです。
103は･･･言うこと無し（笑）。
とにかくものすごく使いやすいです。
今日の口紅何にしよう？と迷った時にも重宝してくれそうです。
アニバーサリー リップスティック タッチアップ
タッチアップ画像をお見せしたいのですが、本日ティントリップがかなりしっかりと唇に残っているため後日UPしたいと思います。
アニバーサリー リップスティック 感想
最初、セミマットって言うけれどマット感感じないな～と思っていたのです。
ですが、カウンターではスパチュラに取ってブラシ付けしてくれていたのを、自分で塗るときは直塗りにしてみたらマット感を少し感じることができました。
これは先日レビューしたボビィのマットリップでも同じでしたので、特にSUQQUのこのリップがというわけではなく、世のマットリップはそうなのかもしれません。
（あまりマットリップを使ってこなかったので気づきませんでしたが。）
3本4本とたくさん購入された方も多いこちらのリップ。
小さいのでポーチの中にも複数入れやすいですよね。
マットな割りにそこまで唇に色が残りすぎることも無いので、何色か持ち歩いておくと気分によって付け替えることもできそうです。
そしてSUQQUらしいシットリ感がありますので、マットリップで乾燥してしまう人でも使いやすいと思います。
今回初のフォーミュラだったみたいですが、かなり人気でしたのでこの質感で新しいリップシリーズを出してくれるといいなと思いました。
