POLA ホワイトショット CX
そろそろ保湿重視のスキンケアに美白ケアをプラスしていきたい今日このごろ。
久しぶりのホワイトショット投入です。
ホワイトショットは目元などピンポイント用としてSXも使ったことがありますが、あちらは狙ったところにピタッと密着してくれるクリームタイプ。
対するホワイトショットCXは、顔全体に使いやすいサラッサラの無色透明な美容液です。
POLA ホワイトショット CX
25ml・15,000円(税抜)
肌(角層)のセルフクリア機能に着目、まっさらに輝くような素肌を目指す薬用美白美容液。オリジナル複合成分ルシノール(R)EX(美白有効成分・美容成分(保湿))、オリジナル美容成分SCリキッド、YACエキス、EGクリアエキスを配合。ショットデリバリー処方を開発、肌(角層)への親和性が高く、隅々までいきわたり、美白有効成分をメラノサイトに届けます。肌(角層)の隅々まで素早くいきわたり、やわらかくほぐされ、満たされるような感触です。
レギュラーリフィル 25ml 14,000円/ラージリフィル 50ml 25,000円ポンプ(交換用) 1,000円(医薬部外品)
ホワイトショットの何が好きって、この使いやすい形状とスタイリッシュなデザイン。
美容液のボトルって、容量少ないとスポイトタイプのものが多くないですか?
トロミがないからというのもあると思いますが、ホワイトショットは容量少ないけれどポンプタイプなので、大雑把な私でも手軽に毎回同じ量が使えるのでありがたいのです。
POLA ホワイトショット CXのテクスチャー
このサラサラ感、伝わりますでしょうか(伝わりませんね)。
POLA B.Aの化粧水を初めて使ったときに感触があまりに良くて「これは化粧水じゃない、美容液だ!」と思ったのですが(大昔小学校の国語の教科書に「これは川ではない、滝だ!」っていうフレーズ無かったですか?)、あれにテクスチャーが似ているなと思いました。
POLAのスキンケアの良さって、使った手応えはもちろんですがこの感触の良さと馴染みの良さじゃないでしょうか。
ぎゅっとハンドプレスしてやると、あっという間にこんな風に馴染みます。
なので使う順番は化粧水の後、美容液の1本目にしています。
肌表面がベタついたり皮膜感ももちろん無いので、後に使うスキンケアの邪魔をしません。
POLA ホワイトショット CXはこんな人にオススメ
【ついスキンケアを飛ばしがちな人】
・使いやすい形状で、毎日忘れずに手が伸びる→コツコツ継続して使える
【美白以外のケアもしたい人】
・他のスキンケアと合わせやすい→手持ちにプラスしやすいので、エイジングケアも美白ケアも!という欲張りさんでも使いやすい
POLA ホワイトショット CXの使用感
繰り返しになりますが、使用感は本当に良いです。
最初買うときにヨイショがいる価格ではあるのですが、使うと納得できる価格設定だと思います。
できてしまったシミ対策というよりは、予防的または全体的なトーンアップを個人的には期待しています。
というわけで2018年も引き続き、保湿をメインに美容液で美白ケアをプラスするスタイルでいきたいと思います。