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SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ 120

2018フォールコレクション

さー!東京での購入品レポも全然終わっていませんが、先にSUQQUの購入品先にレビューしておきます!
今週末カウンター行く人も多いんじゃないでしょうか。

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SUQQU(スック) デザイニング カラー アイズ 120
6,800円(税抜)
120 涼秋桜-RYOUKOSUMOSU

なめらかな質感と純発色で、大人のまぶたをつややかに彩るアイシャドウ。色を重ねても厚みが出ず、美しいグラデーションが簡単に仕上がります。ルーセントピグメント配合で、目元に奥行きと立体感を演出。密着力も高く、つけ立ての色が続きます。

@cosme

アイシャドウパレットは新色が2つと限定色が1つ出ましたが、限定色のみ購入しました。
あとの2つは既存の03番とこの前のサマーのオレンジのほうとメインカラーが被るんですよね。
それに比べてこの120番は手持ちと全然被りません。優秀。


ぱっと見どちらかというと春っぽく感じるような配色ですが、つけるとどこか秋らしさを感じられるのはさすがSUQQUです。
メインカラーは下の2色。黄緑なんて何年ぶりに買っただろう。

この2色は混ぜずにそれぞれ別で使うことを推奨されていました。
たとえばどちらかをアイホールに、どちらかを下瞼に。
あるいは黄緑をアイホールに、パープルをキワにライン状に。

SUQQUのパレットってどの色を混ぜても濁らない配色のものもあれば、混ぜないように言われるのもあるんですよね。
ですが、個人的にはこの2色を縦割りにしても綺麗な気がして、こっそり試してみようかなと思っています。

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デザイニング カラ アイズ120 スウォッチ


各種SNSに動画にと使いまわして申し訳ないですが、スウォッチです。
今回出た3つのパレットの中では一番淡めの発色なので、少し彩度を上げています。
というか私のiPhoneで撮影すると、どんなに明るい場所でも暗く映るの何なんでしょう。
だってこれカウンターですよ?ライトガンガンなはずの。
なのにこの暗さ。オートで調整しているにしてもポンコツすぎやしないでしょうか。

デザイニングカラーアイ 120 タッチアップ


こちらはBAさんにタッチアップしてもらったもの。
フラッシュありなしです。
上瞼に黄緑、キワにパープル、下瞼に右上のカラーを引いて、上瞼全体に左上を重ねています。
SUQQUのハイライトカラーは最後に重ねるのが多いですね。
最初に瞼全体にのせておいてもOKな気がしますが、カウンターでメイクしてもらうと最後に使われることが多いです。


こちらは今朝自分でメイクしたもの。
黄緑をアイホールにのせたらその上に横割りグラデになるように右上、そして左上を全体に重ねます。
キワはリキッドのブラウンでまつげの隙間を埋めてから、右上を硬めの毛質のブラシで粉を重ねる感じでスタンプしてラインっぽくしています。
下瞼はパープルを。
これも明度低くしかも暗く写っていたので色がハッキリするように加工しています。

デザイニングカラーアイズ120 感想

いや、買ってよかったです。
そんなに年中ヘビロテしまくる配色ではないですが、手持ちと全然被らないパレットで、なおかつ自分でも使いこなせるものって久しぶりな気がします。
これだけ毎シーズンいろいろ買っていると、パレットなんてうち何色かは似たような色があるのが常ですし。

それだけじゃなく、この4色で黄緑メイン、パープルメインと全く違ったアイメイクができる点も気に入っています。
右上メインにして、また別で紹介しますが一緒に発売されたリキッドアイシャドウと組み合わせるともう一つ違ったメイクができます。

関連動画

余談

ルナソルの浄化シリーズじゃないですが、カネボウ(エスキップは関連会社ですが)のこの「がんばって名前つけました」感満載な色名が正直あんまり好きじゃなかったのですが(当て字っぽいのとか、そこまでやらなくていいのにと思ってしまう。憧浄化とかどうしたのかと思った。)、この涼秋桜に関しては、まんまそのままなイメージの色でしっくり来ました。
とはいえ、カウンターで尋ねるときにこの色名で聞いてもBAさんも覚えていないことが多いので、もう色番でいいんじゃ?っていう気もします(・∀・)
色名に関しては、外資のほうが定着している気がするんですよね。

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